個数の問題ですね
さて皆さん、高層ビルでエレベーターに
乗ろうとした時に、エレベーターが止まる階層によって
乗るところが違うのってあるじゃないですか。
低層階用(1F-15F)とか
中層階用(16F-28F)とか微妙に行き先が
違くて間違って乗ると虚しくタイムロスを
余儀なくされる、アレです。
まぁ合理的っちゃ合理的なんですけど、
時間ギリギリで目的の階に
向かう時に間違えて
見事に遅刻してしまう、なんて経験ないでしょうか。
ちなみに業界ではこのことを
「GPS的には間に合ってましたが、標高的には遅刻した。」
と表現したりします。
似たような表現では
勝負に勝って試合に負けた、
みたいな感じで
だから良いのか悪いのか
よく分からないのですが。
ともあれ、前者は決定的に
遅刻なんですけれど。
まぁだからって60階建てに60個
ボタンが付いてりゃ言いって話でもないわけで。
某高層ビルのエレベーターを見ての
お話でした。

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